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祝!直木賞 佐藤正午『月の満ち欠け』

芥川賞と直木賞の選考会があり芥川賞に沼田真佑さん『影裏』、そして直木賞には佐藤正午さん『月の満ち欠け』が選ばれました。佐藤正午さんはデビュー34年。デビュー作『永遠の1/2』から愛読している作家のひとり。『ジャンプ』『Y』『身の上話』『鳩の撃退法』等々数え上げたらきりがない多くの引き込まれる作品があります。受賞作『月の満ち欠け』も購読済み。ぜひ手にしてほしいと思うし映像化されるとおもしろいとも思いま...

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月の満ち欠け 佐藤正午

佐藤正午氏の20年ぶりの書き下ろし『月の満ち欠け』が発刊。数週間前の新聞記事でそのことを知って著者の作品に魅了されてきた者としてはうれしいかぎり。早速、図書館で予約を入れるも待ちきれず近くの大型書店で買ってきました。東京駅の喫茶室での白髪まじりの男性・小山内と7歳の少女・るりとの対面の情景から始まる物語はどのように展開するのか?どちらかというと読むのは遅い方だと思いますが読了後にまた記そうと思ってい...

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『永遠の1/2』佐藤正午―新装文庫化

「小説界のカリスマ」「恋愛小説の名手」など数々の賛辞の言葉が贈られるわりにはもっと売れてもいいのにと思ってしまう好きな作家のひとり、佐藤正午先生。著者のデビュー作で映画化も実現したヒット作『永遠の1/2』が新たな装いで文庫化!新装文庫版限定の「あとがき」にはこんな一節が。どんな小説家にも、一つだけ、アマチュアとして書いた小説がある。ないと始まらない。その小説が人目に触れ、本になるとデビュー作と呼ばれ...

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小説家の四季 - 佐藤正午

好きな作家のひとり、佐藤正午の最新エッセイ集。タイトル通り、著者が季刊で連載しているエッセイをまとめた一冊。小説家の日常や身の回り、作品が出来上がるまでの裏側の話などを知ることができて興味深い。他にも新聞や雑誌に掲載された作品もまとめてありうれしい構成になっています。初版本を読みましたが結構誤植がありましたね。校正作業などの話にも触れているので何かの伏線で誤りを入れているのではと深読みをしてしまう...

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『鳩の撃退法』ヒットの予感

このところの愛読書は佐藤正午先生の『鳩の撃退法』。山田風太郎賞受賞の記事は少し前に書きましたがその選考委員からの書評を付した広告が本日の読売新聞に掲載されていました。以前から技巧派なんて呼ばれていたこともあったので映画を観るような伏線や場面展開も著者ならではであってその賞賛も頷けます。商業的でも代表作の『ジャンプ』に続いてひょっとして映画化もありえるかも。いや、ぜひとも「鳩撃」を映像でみてみたい。...